腹括って腹切った××(帝王切開。)


☆.。。.:*・★゜….。.:*・゜。☆..゜★・☆.。。.:*・゜….★。.:*・゜。☆..゜★・


……というわけで、明日見は帝王切開致しました。
こんなに長く病院にいたのは初めてですよ。
入院なんて、数ヶ月前の『羊水検査』しか経験無かったもんね。


帝王切開、恐怖感はありませんでした。
「余程のことがない限り、死にやしないだろう。(^皿^;」
そんな気でいましたから。
それよりも、
『元職場の閉店日に行かれないこと、天秤座の子供になること』
の方が残念で……。
ま、仕方ないんだけど。(^。^)
で、手術はどうだったかというと……



1:【酸素マスクがめちゃくちゃ苦しかった。】
  酸素マスクって、思っていたより供給される酸素量が
  かなり少ないんですね〜。(^^;
  酸素よりも、自分ではき出した二酸化炭素を吸っている感が強い。
  「早く外したい!!(≧0≦)」
  その一言でした。
  「たまにちょこっとズラしても良いけど
  午後6時(だったと思う)までは外しちゃダメ」(←約7時間。)
  と言われ、辛かったです。(T−T)


2:【実感がない。】
   お腹をグニグニされている(?)感じはあったものの、
   麻酔のおかげで全く痛みが無いから、
   産まれた赤ちゃんを見せられても、イマイチ実感が湧かなかった。
   産声を聞いた時は思わずナミダが出ましたけどね〜。(^▽^;
   「……コレがお腹に入っていたのかしらね〜?信じられん。」 
   という感じでした。
   その気持ちは今でも変わらなかったりします。
   陣痛を経験していたら、もう少し違うのかな〜?とか。


3:【……痛かったよ!!(≧0≦)】
   翌日になって麻酔が切れてくると、とにかく下腹が痛い!!!!!
   これはホントに、冗談抜きで痛かったです。(T−T)
   手術の傷が痛むのと、産後、子宮がもとの大きさに縮まっていくときの
   痛みと二種類あるそうだが、……ほんっ……とに痛い!!!!
   私は、「コレって傷の痛みよりも子宮の痛みじゃないかな?」
   と感じましたが、実際のところは良く分かりません。
   「歩行訓練しましょうね。」
   と看護士さんに言われても、ベッドから降りるのがやっと。
   足の上げ下ろしをすると、下腹が死ぬほど痛いんですもの。
   そんなものすごい痛みと同時に、授乳ってやつが始まったり。
   ボロボロ泣きながら車椅子に乗り、授乳室まで行きました。 
   トイレに行っても、尿を出すと下腹が痛い!
   咳やくしゃみも出来ない!!
   さっさと痛み止めを貰って飲むのが一番だなと思いました。

                           (つづく)


☆.。。.:*・★゜….。.:*・゜。☆..゜★・☆.。。.:*・゜….★。.:*・゜。☆..゜★・